薄毛 おしゃれ坊主の画像
薄毛のおしゃれな坊主の画像とか

刈須磨ジョージ@記事冒頭

刈須磨ジョージです。

どうしても髪の毛が薄くなってしまうと、髪型を選ぶのに苦労するでしょう。薄毛でなくても髪型を変えるときは、誰でも迷ってしまうものです。

そこでひとつの提案なのですが、髪を短くサッパリさせるおしゃれ坊主はいかがでしょうか?坊主と聞くと野球部のようなイメージを受けて、薄毛が目立ってしまうかも?と思うかもしれません。

しかしサッパリとした印象で、逆におしゃれに見えてしまいますよ!髪を長くして隠していると、それこそ薄毛が目立ってしまうので、あえて坊主に挑戦してみてください!

今の坊主のことを具体的に知ってもらうために、画像と一緒に紹介するので、参考にして一歩を踏み出しましょう。

薄毛なら絶対におさえておくべき坊主にするべきポイント

そもそもみなさんの薄毛の印象は、おそらくあまりいいイメージでないと思います。それはテレビでよく見る薄毛の人の印象が頭についているから。必死で薄毛の部分を隠して、しかも男性特有のベッチャリとした油で、テカテカしている頭を思い描いているはずです。

しかしそれはいってしまえば、髪型に問題があります!もちろんベタベタした頭皮はどうしようもありませんが、あとはパッと見た感じの印象なんですね。

ですから印象を大きく変えるには、先ほどの大げさな薄毛のイメージと、正反対の髪型をしてしまえば薄毛の対するコンプレックスも変わるでしょう。以下のポイントをおさえて髪型を選んで、気持ちを前向きにしてくださいね。

サイドはスッキリさせて清潔感を出した坊主に

一般的な薄毛のイメージはほとんど同じで、上でも紹介したように、あまりいいイメージではありません。ですからせっかく髪型を変えるなら、好印象なものを選ぶべきです。

だからこそ坊主になるのですが、とくにサイドをサッパリさせるのはすごく重要!きれいにサッパリとした見た目となり、清潔そうな人という印象を与えます。

よく飲食店で働いている人が、髪型のことを注意されて美容院にカットに来るのですが、それと同じ発想です。不潔そうな人が料理を作っていたら、お店のイメージも悪くなってしまいますからね。もちろん薄毛でも、きれいにしているアピールをしておいて損はありません。

薄毛を隠すのではなくてボケさせる

髪の毛が薄くなって頭皮が気になるところは、2パターンの対策があります。髪の毛で隠せるパターンと、あえて見えるくらい短くするパターンです。

これは薄毛の程度や普段からしている髪型によりますが、とにかく隠すのはあまり適切ではないでしょう。隠すということはそれなりの長さが必要で、男性の場合は髪を長くしている人は限られています。

例えば美容師か学生、デザイン系のお仕事をしている人などです。それ以外の人たちが無理に髪を長くしていたら、薄毛が逆に目立つかもしれませんし、むしろ清潔感がなくなってしまうリスクが高まってしまうでしょう。

だからこそ坊主は手っ取り早い髪型で、薄毛をわかりにくくする唯一の方法薄毛か頭皮が透けているのか、わからないくらい短くできればベストです。

ある程度髪の毛を残して遊ばせる

もちろん先ほどの方法を使うと、これから初めておしゃれ坊主にする人は、少し抵抗があるでしょう。薄毛の天敵であるストレスがかかっても、あまりよくありません。ですからそれなりの長さを残すのも、今のおしゃれ坊主の流行でもあるので、それを利用しましょう。

その残した髪の長さでアレンジをしてしまえば、名前のとおりおしゃれ坊主です。薄毛のために髪を伸ばしているのか、おしゃれとして長めにしているのか、相手の見方も大きく変わります。

だからこそ長さを残すことも、あえて必要になるケースもあるので、安心してくださいね。

薄毛の部分別!薄毛に見せないおしゃれな坊主の参考画像

では先ほどのポイントをおさえて、参考するべきおすすめのおしゃれ坊主を紹介します。もちろん美容院で注文しやすいように、画像も一緒に見て確認してくださいね。あなたの薄毛に合わせて、ちょうどよさそうな坊主の画像を選びました。おしゃれをして薄毛に対するストレスを解消させましょう。

おでこが広くなる薄毛ならコレ!アーミー式おしゃれ坊主

FRONT

ベリーショート×ボウズ×ストリートモード・マット

坊主の印象とは少しかけ離れた髪型でしょう。この髪型はよくアメリカなどの兵隊さんがしている坊主で、映画でもよく見かけますよね!特徴としては、画像を見てもらえばわかるとおり、サイドをとにかくツーブロック。そして前髪をすごく短くして、長さをそろえればほとんど完成です。

この前髪の印象が強すぎて、おでこが広いところに目がいかず、薄毛のイメージをなくしてくれます。最初は勇気がいるでしょうが、慣れてしまえばむしろおしゃれに見えるおすすめの坊主です。

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頭頂部だけの薄毛ならコレ!刈り上げソフトモヒカン

FRONT

Bozu01

SIDE

Bozu02

BACK

Bozu03
画像:Bozu

上でも紹介しましたが、薄毛の部分は髪を伸ばして隠すのもひとつの方法。しかし長すぎないこともポイントなので、ソフトモヒカンがちょうどいいでしょう。もちろん薄毛の度合いによって、画像のような髪の長さに合わせなくても大丈夫です。

薄毛がひどいと思うなら、あえてもう少し短くしても違和感がありません。そこまで薄毛の進行が進んでないけど気になる…という程度なら、長めに伸ばしてしまえば、周りの目から隠してしまってストレスを少なくできるでしょう。美容師さんと相談するのがベストです。

前側がM字になる薄毛ならコレ!アシンメトリーツーブロック

FRONT

ビジカジ ツーブロック 短髪 モテ髪1

SIDE

ビジカジ ツーブロック 短髪 モテ髪2

BACK

ビジカジ ツーブロック 短髪 モテ髪3

男性特有の薄毛でも有名なのがM字。これはうまく髪型を選べば、むしろかっこよく見えたりするので、慎重に画像を見ながら選んでくださいね。

私個人のおすすめはアシンメトリー!それを画像のようにわけてしまえば、M字部分の薄毛が馴染んでわからなくなってしまうでしょう。

これも程度によりますが、前髪の片方を伸ばしてしまって片方の薄毛を隠せば、M字だということがわかりません。つまり薄毛の部分を分け目と錯覚させるわけです。

おしゃれな髪型になるための美容院での坊主のオーダーの仕方

男性なら髪を切ってもらうのは床屋!という人も、少なくないでしょう。たしかにいいところがありますが、おしゃれな髪型をするなら、私自身としても美容院で頼んでください。

それは美容院というのはバリカンを使わず、ハサミで細かくカットしてくれるところが多いから!もちろんバリカンを否定しているわけでなく、それくらい丁寧にカットをしてくれるという意味です。

薄毛ならわかるでしょうが、大切な髪の毛を適当に扱われたら嫌でしょう。だからこそ丁寧なカットが得意な、美容師さんにカットしてもらうべきです。

初めて行くなら少し恥ずかしい思いをするかもしれませんが、美容師さんも髪のプロですから、薄毛の人にも慣れています。以下の方法を守れば、満足のいく髪型にしてくれるでしょう。

予約をしっかりして電話口で相談するとスムーズ

まず美容院は予約から始まります。もともと美容師さんは予約表なるものをチェックしながら、お仕事をしているんです!これはスムーズにお仕事ができて、お客様を不快にさせない努力を徹底しています。

あなたのことを知ってもらうためにも、先に予約前に相談しておくと、髪型選びにも失敗しません。

出発前になりたい坊主の写真を準備

そして美容院に行く前に、なりたい髪型の写真を準備しておきましょう。もちろん今ではスマホを持っている人が多いでしょうから、そこから写真を拾ってくるのもおすすめです。ここでひとつのポイントがあり、髪型の写真はさまざまな角度から、撮られているものがいいでしょう。美容師さんがカットをするときに役立ちます。

持ってきた写真を見ながら美容師さんに相談

美容院についたら席に案内されるはずです。そして担当の美容師さんがきたら、先ほど準備した写真を見せて注文をしてください。髪の長さなど具体的なことを伝えれば伝えるほど、美容師さんも納得してカットをしてくれます。

カットが終わって髪の毛を洗い流したあとも、クセなどの関係で髪型が少し変わっているかもしれません。薄毛の状態などをしっかりチェックして、気になるところがあれば、それも伝えてOKです。

つまりなりたい髪型を、できるだけ美容師さんに伝わればベスト!言葉でうまく表現するために、長さやイメージなど具体的に伝えましょう。

坊主といっても薄毛を自然にするものをチョイス!

薄毛の人がしている坊主は、とにかく頭皮と同じくらい短く、ツルツルにしてしまう髪型がほとんどです。

しかし今のおしゃれ坊主といわれる髪型は、一部分だけでも長さを残したものなんです。つまり不自然さがないようにコントロールできてしまうので、そんな髪型を選ぶといいでしょう。

とくに薄毛の部分をどうするかしっかり考えてください。自然になるようにあえて短くしてみるのも、違和感なく薄毛を隠せてしまいますよ。

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