どうも、峯岸ジルです。
ところで、あなたは、チャップアップって嘘くさいうざい広告が多いと思いますか?ここでは、ちょっと、そんなネットでの育毛剤界隈のお話なんかをさせていただこうと思います。
チャップアップの嘘の原因の多くはアフィカスのせい
あなたは、ネットで買い物をしますでしょうか?
実は、チャップアップは、ネットで最も売れている育毛剤なんですね。
で、ネットで販売しているんですが、楽天やAmazonでも自社(株式会社ソーシャルテック)で出店したり、ウェブ上のホームページでも販売しています。
それに加えて、アフィリエイトプログラムを使って、アフィリエイターにブログなどで紹介してもらい、売れた場合は報酬を支払う方法で販売もしています。
アフィカスってネットで目にしたことがあるでしょうか?そう、ブログで紹介するときに、過度に煽ったり、実際の性能・機能より優れた表現をして売るアフィリエイターのことなんですね。
ハゲの事に関するブログを作り、そこで嘘を書いて売る、アフィカスも多くいます。
ネットで一番売れているからこそ、チャップアップをアフィリエイトプログラムを使って紹介する人(アフィリエイター)も多いということですね。
広告主ASP(広告主とアフィリエイターの仲介役)アフィリエイターユーザー(消費者・購入者)
広告主とアフィリエイターを繋ぐASPという存在の会社があります。アフィリエイターはASPとやり取りをします。広告主もASPとやり取りをします。アフィリエイターは、ブログなどで商品やサービスを紹介してユーザーに購入や申込みをしてもらいます。すると、広告主は、成果報酬として商品代金の何%かをASP経由でアフィリエイターに支払います。という流れです。
では、具体的にどんな”嘘”があるかと言いますと・・・
アフィカスのやらかす嘘:ビフォーアフターの写真を偽装する
これは、なかなか根性のあるアフィカスです(笑)
その1:ハゲのビフォーと、フサフサのアフターが別人!
ひどいものになると、ハゲのビフォーと、フサフサのアフターが別人!というのもあります。
この場合、ビフォーもアフターも他人の、しかも勝手に転載している画像、ということも多くあります。
その2:薬物系の育毛剤・発毛剤で発毛させるパターン
あと、チャップアップでは生えていないのに、他の医薬品の薬物系の育毛剤・発毛剤で発毛させて、いかにもチャップアップで「生えました!」的な偽装です。
チャップアップは医薬部外品の育毛剤なので、”育毛促進効果”というのは、謳(うた)えます。この場合は、「ボリュームが出た」とか、「コシがしっかりとしてきた」ということは言っても大丈夫なんですが、「生えました!」は薬機法(旧:薬事法)では、謳っては違反になってしまいます。
そこを、別人ビフォーアフターや薬物発毛剤で偽装して、写真を撮り、「ほら!こんなに生えましたよ!たった1ヶ月!」とか言ってるブログはほぼ、”嘘”です。
医薬部外品の育毛剤であるチャプアップは、本数を変える表現はしてはいけません。これは、薬機法(旧:薬事法)において、そうだからです。リアップのような、医薬品だけが本数は増えた表現をしても許されます。
その3:写真の角度や分け目を細工する
- ビフォーの写真は、左へ分けていたのにアフターでは右に分けている。
- ビフォーの写真は、前からライトが当たっているのにアフターでは後ろからライトが当たっている。
こうった種類の嘘も割とよくあります。
その4:経過期間を偽る
これも、ビフォーアフターに関することですが、仮に、チャップアップを本当に使っていたとしましょう。
生活習慣を見直し、食生活も改善し、健康的な生活とチャップアップで、多少なりとも薄毛が改善しました。しかし、その期間が1年だったとします。
それを「3ヶ月で効果あり!」とか期間を偽るケースもありますね。それでは、購入前の参考にブログを見ているのに、参考になりませんよね。困ったものです。
なぜ、アフィカスは嘘をつくのか?
アフィリエイトでお金がもらえるからです。
あなたが、チャップアップをどこかのブログから買ったときに、それがアフィリエイトサイトの場合には、そのブログの管理人が、紹介料をもらいます。それが、アフィリエイトです。だから、稼ぐために煽って売る訳ですね。
「じゃあ、峯岸さんよ、あんたはどうなんだい?」ということですよね(笑)もちろん、峯岸もアフィリエイトプログラムに参加して、チャップアップを紹介しています。
全部自腹で買って、実際に日々使っています。
そして、注目して欲しいのは、峯岸は「チャップアップだけで生える!」とは言っていません。正確には「チャップアップだけで薄毛改善できる!」とは言っていません。
チャップアップは何度も言いますが、医薬部外品の育毛剤です、機能としては”育毛促進効果”があるんであって、”発毛効果”はありません。というか、謳えません。本数が増える、とは言えないんですね。
薄毛改善のためには、生活習慣を見直し、食生活を改善し、それと毎日のチャップアップ、これでこそ薄毛改善へと向かいます。
なので、チャップアップを塗って、「1ヶ月でフサフサです!」とか書いてあるのは”嘘”ですね。お気をつけくださいね(笑)
自分さえ良ければい良いというアフィカスがチャップアップをうざい育毛剤にしている
良心的なアフィリエイターももちろん多くいます。嘘は書かずに、本当に自分の体験談を書き、中立的な判断の基にレビューしいるアフィリエイターはちゃんといます。
しかし!顔が見えないネットだからこそ、嘘を書いてまで、自分だけ稼げれば良い、というアフィカスも実際にいます。
でも、これを読んでいただければ、ある程度、うまい話を書いているサイトやブログは怪し良いし、見ていてうざいと思うはずです。
あなたが、育毛剤に詳しいなら、もう、わかりますよね。『生える!』と謳って良いのは医薬品だけです。ネットで売れてる育毛剤の多くは、医薬部外品なんですね。だから、毛が生えて本数が増えるとは言えない。
なのに、『1ヶ月で生えます!』とか言ってるブログは、嘘つきということになります。
チャップアップの薬事法違反で悪質で怪しい黒い過去
チャップアップが薬事法(現:薬機法)違反だ!というのは、ネット上でもよく目にします。
では、何がどう薬事法違反なのかを検証して行きましょう。
チャップアップの販売が開始されたのは、2013年7月です。峯岸も販売当初だったのかしばらくしてからだったのか、ハッキリとは覚えたいませんが、チャップアップを知った当時の販売ページには、なんともハゲに希望をもたらすような言葉が踊っていました!
必ず生える!
『30日』で実感!
と、なんとも攻めたフレーズで宣伝していたんですね。その証拠がこちら
ごめんなさい、今は、『もっとも売れてる育毛剤!!』でしたね(汗)
まあ、育毛剤にしろ、サプリとか、健康食品とか、薬事法が関係するものって、販売ページの文言に指導が入ったりしますから、行政や広告審査会みたいなところからきっと怒られたんでしょう(笑)
ということで、結論としては『販売当初はちょっと攻めすぎた表現でしたが、現在は悔い改めて攻めすぎた表現はなくなっている。よって、チャップアップの薬事法違反疑惑は過去のもの、ということになりますね。』
まとめ
いかがだったでしょうか?
どの育毛剤にしろそうですが、企業がやっていることですから売らないとイケません(笑)
だから、販売努力をする訳です。そこに、攻めすぎという事はあるかも知れません。ですが、僕たち消費者が賢くならないとイケない問題でもあります。
- 医薬部外品の育毛剤では本数が増える事は謳えない。
- 本数が増えて、『毛が生える』と言えるのは医薬品だけ!
- しかし、医薬部外品でも生活習慣などに気をつければ、髪の毛が健康でハリ・コシが出てきて見た目にボリュームアップできる。
もちろん、今まで瀕死状態だった産毛がしっかりと育てばハゲともオサラバできる可能性は大です!
ということで、焦らず気長にじっくりと薄毛改善に勤しんで行きましょう♪